庄村 一幹(しょうむら いっかん)
私が相談員になろうと決めた理由
私が学生だった頃に祖父を有料老人ホームに入所させないといけない状況になったんです。今思えば両親には知識もなくどうホームを探して良いのか分からなかったはず。その為に近くの老人ホームに両親は相談(見学)に行ったそうです。そこでたまたま空室があり、そのまま入所させることになりました。
しばらくすると毎日の様に祖父から電話があり両親は呼び出されてました。「家に帰りたいと・・。」厳格な祖父には入居されている皆様と毎日一緒に何かをしなければいけない事が合わなかった様です。残念ながら次を探している間に祖父は他界してしまいました。
正直、私は老人ホーム探しの相談員という存在を知りませんでした。たまたま相談員の友人ができ話を聞くうちに、昔の事を思い出し感じたのです「私達と同じ思いをして欲しくない」と。そして思い切って転職しようと決めました。きれい事の様に思われるかも知れませんが伝えたいです皆さんに「ご高齢者の住まいについて。」
私がいつも心掛けていること
私が相談者様の立場になって考えることをいつも心掛けています。ご家族様の家庭状況やご本人様の思いも様々なので、すべて同じにはいきません。その時の状況に合わせて両者の思いを大切にしながら、私が出来る事は何かを模索しております。
皆様へのメッセージ
老人ホームへのご入居については、不安や疑問が多くあるかと思います。どんな些細なことでも誠心誠意お答えして、サポートさせていただきます。
森 仁志(もり ひとし)
私が相談員になろうと決めた理由
元々、人の為に何が出来るかを探し求めていました。
介護の現場を10数年経験し、外見のハード面はもちろんのこと、何よりも心の通うスタッフなどのソフト面が重要で、且つ横の連携がなされているか否かが入居する当人にとって一番であると感じました。
「少しでも入居前に的確な情報提供の元、見学やご入居が出来れば “こんなはずじゃなかった” が減るのではないか。」
そのお手伝いが出来ればと思ったことがこの仕事に従事するきっかけです。
私がいつも心掛けていること
「ご相談者様の立場になって考えること」をいつも心掛けています。ご家族様の家庭状況やご本人様の思いも様々なので、すべて同じにはいきません。その時の状況に合わせて両者の思いを大切にしながら、私が出来る事は何かを模索しております。
皆様へのメッセージ
老人ホームへのご入居については、不安や疑問が多くあるかと思います。どんな些細なことでも誠心誠意お答えして、サポートさせていただきます。